Our Classes
自分を信じる。仲間を信じる。
Lesson
憧れ、目指し、叶える
好きなことに夢中になっている人を見ると、わたしもやってみたい!と一歩を踏み出せる。
思いっきり自分を表現する人を見ると、心動かされ、憧れをもつ。
同じ目標をもって切磋琢磨する仲間がいると、くじけず頑張れる。
昨日できなかったことができるようになると、わたしならできる!と自信がもてる。
仲間に支えられ仲間のために力を尽くし、つくり上げたとき、自分の心が動く。
溢れんばかりの情熱をもって自分を表現したとき、ひとの心に響く。
Little class
Sky Angelsのアイドル
たのしい!うれしい!
Littleクラスは、チアダンスをやってみたい幼児向けの導入クラスです。
インストラクターの他に、Youth・Juniorチームのメンバーと保育士資格をもつスタッフがレッスンのサポートに入りますので、親御さんから離れることに不安のあるお子さんでも安心してお任せいただけます。
ストレッチをベースにした柔軟性の向上、基本的なチアテクニック・アームモーションの習得を基礎にし、振り付けを覚えてチームで踊る楽しさを経験します。
大好きなことを全力で楽しむ中で、魅力のあるお姉さんたちに憧れを抱き、自分もこうなりたいと自然と目標をもって練習に取り組むようになります。
可愛らしくもエネルギーに溢れるそんな姿が、チームを和ませ活気をつけてくれます。
幼児〜小学1年生
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3歳以上(4月1日時点で3歳のお子様から受講可能です。)
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小学校1年生は、LittleとMiniを選択できます。
Mini class
Sky Angelsの成長株
新しい自分に出会う
Miniクラスは、チアダンスを楽しみたい小学生向けの基礎クラスです。
心も身体も成長が進むこの時期は、チアダンスの魅力を全身で体感でき、高度なテクニックを習得できる喜びやチームで踊ることの楽しさを味わうことができます。また、Motto(子どもたちに伝えたいこと)を理解し実践できるようになるのもこのクラスの特徴です。
頑張れば頑張っただけ成長できることを知り、自分の気持ち次第で同じレッスンの時間が質の高いものにもそうでないものにもなり得ることを理解し始めます。
同時に、仲間との競争心や優越感・劣等感といった感情も芽生えるため、インストラクターとスタッフは、メンバー一人ひとりの表情や言動を丁寧に見守り必要な声掛けをするように配慮しています。
小学1年生〜小学6年生
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小学校1年生は、LittleとMiniを選択できます。
Youth class
Sky Angelsの看板娘
目指し、挑む
Youthクラスは、チアダンスを踊る楽しさに加え、大会での入賞を目指す小学生向けの競技クラスです。
このクラスは、チアダンスの基本テクニックを習得し、チアスピリットを体現できると「自分で」判断したメンバーによって編成されます。あくまで自分の意思で競技クラスに入ると決めた以上、練習に取り組む姿勢やチーム内で果たす役割、レッスン外での自主的な練習時間の確保など、競技クラスに所属することの自覚と責任が伴います。
メンバーの年齢やレベルに多少の幅がある中で、チームとして勝つことを目指すためには、一人だけが突き進んでも、ひとりが取り残されても、目標は叶いません。お互いの個性や長所・短所を認め、協働して高め合うことを学んでいきます。
Youth クラスで様々な経験を積み、Junior クラスのメンバーとしてチームを背負えるように成長してくれることを期待しています。
小学1年生〜小学6年生
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アダンスの基本テクニックをひと通り習得し、大会での入賞に向けて自己研鑽できる小学生
(自己申告制)
Junior class
Sky Angelsの代名詞
誇り高く、美しく
Juniorクラスのメンバーは、小学5年生〜中学3年生のメンバーの中から選抜し、Sky Angelsのトップチームとして編成される競技クラスです。
チアテクニックを習得し、チアスピリットを十分に備えていることはもちろん、一人ひとりがリーダーシップを発揮しチームを牽引できる力、コミュニケーション能力を備えチームのメンバーと信頼関係を築ける力など、他のメンバーの模範となり、Sky Angelsを背負う自覚と責任を伴います。
また、Juniorクラスでは、メンバーが同じ目標をもち協調性をもって取り組むことはもちろんですが、より高みを目指すために、個々人がレベルを上げる必要があります。健全なライバル意識・競争意識をもち、互いに刺激し成長し合うことで、真に信頼できる関係を築くことができます。
小学5年生〜中学3年生
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アダンスの基本テクニックをひと通り習得し、大会での上位入賞に向けて自己研鑽できる小・中学生
(選抜制)
Self-Training
自ら考え、創り出す
Sky Angelsが、他のチアダンスクラブと一線を画するのが、このSelf-Training(自主練習)です。
メンバーだけで行う自主練習は、メンバー全員が集まり、いわゆる縦割りの関係の中で行います。そのため、自然と年上の子が下の子たちをサポートしたり、お互いがコミュニケーションをとり試行錯誤をする過程を経ることになります。そうすることで、自然と自主性やリーダシップの基礎を身につけることができます。
チアダンスの枠を超え、自立した大人として社会で活躍できる人になってほしいという想いを掲げる私たちだからこそ提供できるプログラムです。
Self-Trainingで育むチカラ
基礎力
本レッスンで受けた指導をもとに、チアダンスに必要な基本スキルを反復練習します。ひとりではウンザリしてしまう柔軟・ストレッチや基本練習も仲間と一緒にやることで、頑張れます。どんな物事にも必要となる基礎を徹底的に反復し習慣化することで、大きな花を咲かせる土壌ができると考えています。
協調性
チアダンスは、個々人のレベルアップと並行して仲間との調和が求められるスポーツです。年齢も学校も好き嫌いも全然違うメンバー同士が調和するためには、それぞれが仲間の良いところも悪いところも受け入れ、認め合うことが必要です。自主練習では、本レッスン以上に仲間との対話が求められます。
リーダーシップ力
Youth・Juniorクラスのメンバーには自主練習への参加が求められます。それは、彼女たちがチームを引っぱり、技術的にも精神的にもメンバーの見本となる存在であることに自覚と責任をもってもらいたいと考ええるからです。大人が彼女たちを信頼し任せることで、自然とリーダーシップ力が養われます。
思考力
どんな些細な練習にも意味があります。それを理解させるために、常に問いかけをしています。漠然と練習をこなすのではなく、一つひとつの練習の意味を考え、それが将来にどう結びつくのかを考えることで、子どもたちは物事の根底にあるもの(理由・原因・根拠など)を常に意識することができるようになります。
コミュニケーション力
3歳児から中学3年生までが合同で行う自主練習では、行動力も理解力もバラバラです。その中でメンバー同士が話し合い、何が必要かを考え、それぞれが適切な役割を果たすことが求められます。相手の立場や気持ち・言動を汲み、想像力を働かせることで、自然とコミュニケーション力が養われていきます。
主体性
インストラクターがいないため、指導者の指示がなければ動けない受け身の姿勢では、自主練習は成り立ちません。メンバー一人ひとりが、自分が果たすべき役割を仲間との関係で相対的に判断し、自分の言動を客観的に捉えられるようになると、自然と自主性が育まれていきます。